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    危険?ビクトリーファンドの評判怪しい?VictoryFundの償還時期も解説

    危険?ビクトリーファンドの評判怪しい?VictoryFundの償還時期も解説

    少額で不動産投資ができることから、不動産クラウドファンディングの人気が高まっています。

    その中から、今回は「Victory Fund(ビクトリーファンド)」をご紹介します。

    「Victory Fund(ビクトリーファンド)」の特徴や評判・クチコミを詳しく解説。

    編集部独自視点によるレビューも掲載します。

    記事の要点まとめ

    • ・ビクトリーファンドには10%の高利回りファンドがある
    • ・これまで元本割れはゼロ
    • ・募集額が多く、申し込みやすい
    • ・10万円からとややハードル高め
    • ・Amazonギフト券などのキャッシュバックを定期的に開催

     

     以下は、筆者のビクトリーファンドでの利益です。

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    「Victory Fund(ビクトリーファンド)」編集部の独自評価・レビューを見る

    Victory Fund(ビクトリーファンド)とは?

    まずは「Victory Fund」の概要です。

    サービス名 Victory Fund(ビクトリーファンド)
    初回募集開始時期 2021年3月21日
    想定利回り(年換算) 6〜12%
    最低出資金額 10万円
    募集形式 先着式
    優先劣後方式 あり(劣後出資分 3〜7%)
    中途換金 原則不可

    Victory Fundのサービスの仕組み

    「Victory Fund」は10万円から投資できる不動産クラウドファンディングサービスです。

    複数の投資家からファンドを通して集めた資金で不動産を取得し、その運用益を投資額に応じて分配する仕組みです。

    優先劣後方式を採用しています。

    運用終了時までに投資先の不動産の価値が毀損した場合も、運営側の出資分(劣後出資分)までは運営側が損失を被ります。

    そのため、投資家のリスクを低減できます。

    Victory Fund(ビクトリーファンド)の運営会社・経営者

    「Victory Fund」を運営するのは東京都中央区に本社があるカチデベロップメント株式会社です。

    会社名 カチデベロップメント株式会社
    設立 1997年7月7日
    資本金 1億3,425万円
    代表者 代表取締役 足立 和夫
    登録免許 ・宅地建物取引業者免許:東京都知事(5)第79547号
    ・不動産特定共同事業者許可:東京都知事 第149号
    所在地 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1丁目5-15昇賢ビル2F
    上場/非上場 非上場

    カチデベロップメント株式会は都内エリアを中心に不動産の買取と再販を行う会社です。

    不動産クラウドファンディングにおいては不動産と金融のプロが選定した不動産収益物件を小口投資用に提供しています。

    カチデベロップメント株式会社の代表は足立和夫氏

    カチデベロップメント株式会社の代表取締役である足立和夫氏に関する詳しい経歴は不明です。

    また、Web、SNS上での悪い評判・噂等は特に見当たりません。

    Victory Fund(ビクトリーファンド)の特徴・メリット

    「Victory Fund」には次のような特徴があります。

    1. インカムゲイン&キャピタルゲインで高利回り
    2. 比較的大型の案件が多い
    3. 優先劣後方式を採用

    特徴1.インカムゲイン&キャピタルゲインで高利回り

    ビクトリーファンドの案件「Victory Fund」が提供するファンドは、ほとんどの案件で8%を超える利回りを設定しています。

    その理由は、運用終了時に売却しキャピタルゲインを得ることをゴールにしているからです。

    もちろん、運用期間中の賃料によるインカムゲインも狙っています。

    一般的に、インカムゲインのみでは利回りはさほど大きくなりません。

    「Victory Fund」では、運用終了時の売却益で大きなキャピタルゲインを得ることも視野に物件選定を行っています。

    そのため、高水準の利回りが期待できます

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    特徴2.比較的大型の案件が多い

    ビクトリーファンドの案件「Victory Fund」のファンドは募集金額が1億円を超える比較的大きめの案件が多いのが特徴です。

    募集金額が多いとそれだけ投資枠を確保できるため、投資しやすいという面でメリットになります。

    先着式のため募集期間は短めに設定されています。

    しかし、ほとんどの案件で満額成立またはそれに近い状態で成立を達成しています。

    2023年10月時点では不成立の案件はありません。

    特徴3.優先劣後方式を採用

    「Victory Fund」では、多くの不動産クラウドファンディングと同様に優先劣後方式を採用しています。

    優先劣後方式では、サービス事業者自身もファンドに出資を行います。

    この際の事業者による出資分を「劣後出資分」といいます。

    ファンドの運用終了後に損失が生じた場合にはこの劣後出資分から損失を被ります。

    そのため、投資家の出資分(優先出資分)が守られることになり、元本割れのリスクを抑えることができます。

    「Victory Fund」の劣後出資分はファンドにより異なりますが、約3〜7%ほどとなっています。

    業界水準からすると低めの数字ですが、そのぶん投資家の投資枠が大きめで投資しやすくなっています。

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    Victory Fund(ビクトリーファンド)の注意点

    「Victory Fund」への投資を検討する際に注意したいことをご紹介します。

    1. 最低投資額が10万円と高め
    2. 劣後出資割合が低め
    3. ファンド運用実績が少なめ

    注意点1.最低投資額が10万円と高め

    「Victory Fund」では、最低投資額が10万円(1口1万円×10口)となっています。

    多くの不動産クラウドファンディングサービスで最低投資額が1万円です。

    これを考えると、ややハードルは高めであるといえます。

    注意点2.劣後出資割合が低め

    「Victory Fund」では優先劣後方式を採用しています。

    しかし、事業者が出資する劣後出資割合は最大でも7%ほどと低めに設定されています。

    そのため、物件の売却時に価値を大きく毀損していた場合に元本割れしてしまう可能性がやや高いといえます。

    投資枠が大きく取られている

    ただし、劣後出資の割合は大きいほど物件の価格下落に対するリスクをカバーできます。

    一方で劣後出資割合が大きくなるほど投資家の出資枠が少なくなるというデメリットもあります。

    投資枠が大きく取られているという意味ではメリットでもあります。

    注意点3.ファンド運用実績が少なめ

    「Victory Fund」のファンドは1件あたりの募集金額が大きく成約率もほぼ100%。

    なおかつ高利回りで魅力的な案件が多いです。

    しかし、ファンド組成実績は2025年4月時点で33件とファンドの運用実績はまだ多くはありません。

    利回りが高いほどリスクは高くなる傾向があるため、投資判断をする上で運用の実績は非常に重要です。

    これからさらに実績を重ねていくことに期待したいところです。

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    Victory Fund(ビクトリーファンド)で実施中のキャンペーンをチェック

    2024年4月10日現在、「Victory Fund」が実施しているキャンペーンはありません。

    新たにキャンペーン情報が入り次第、こちらでお知らせしていきます。

    Victory Fund(ビクトリーファンド)の評判・口コミ

    「Victory Fund」の利用者によるクチコミから評判をチェックしてみましょう。

    さあさあ!クチコミも見ていくっぴ〜っ!
    どんなクチコミがあるのかなあ〜っ!?

    うれしい評判・クチコミ

    残念な評判・クチコミ

    Q&A!ビクトリーファンドの疑問に回答

    次に、ビクトリーファンドに興味がある方の疑問に答えます。

    victory fundはポイントサイトにある?

    ビクトリーファンドはポイントサイトに案件がありません。

    ビクトリーファンドの償還はどうなってる?

    ビクトリーファンドにおいて、投資家への分配・償還金の償還は投資商品により異なります。

    ただ、筆者が投資した14号の浜松町2丁目プロジェクトでは、運用終了から数日で元本が償還されました

    このように、運用終了後すぐ償還されることもあるようです。

    カチデベロップメント株式会社の決算はどう?

    カチデベロップメント株式会社の決算書は、公開されていません。

    大損や配当遅延、償還延期の可能性は?

    ビクトリーファンドは元本保証のない投資ですので、損をする可能性はあります。

    また、今後配当の遅延や償還延期のリスクもあるので、覚えておきましょう。

    Victory Fund(ビクトリーファンド)の評価は?編集部レビュー

    不動産クラウドファンディング「ビクトリーファンド」の特徴や評判・クチコミを解説してきました。

    最後に以下の評価基準をもとにした編集部の独断と偏見による評価・レビュー をご紹介します。

    なお、総合評価は高い順からS・A・B・C・Dの5段階としています。

    ※編集部による評価は、今後組成されるファンドや償還の状況により修正することがあります

    ビクトリーファンドの評価

    評価 B 高利回り案件多めで魅力あるが、劣後出資割合は低め

    「Victory Fund」の最大の特徴といえるのが、業界でも高水準の利回りです。

    ほとんどの案件で8%を超えており、10%レベルの案件も多く提供しています。

    不動産クラウドファンディングに比較的短期間での高い収益性を期待する人にとっては魅力的な選択肢になるでしょう。

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    劣後出資割合は少なめ

     一方で、一般論として高利回りの背景には相応のリスクがつきものである点には留意が必要です。

    また、優先劣後方式を採用していますが劣後出資割合は少なめです。

    万が一、運用終了時の物件売却の際に価格が大きく毀損していた場合、元本割れの可能性が高くなる点には注意です。

    劣後出資割合が多いサービスだと、COZUCHIがあり、最大60%の実績があります。

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