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    ヤマワケエステートの評判!元本割れある?ホリエモンと社長の関係も解説

    ヤマワケエステートの評判!元本割れある?ホリエモンと社長の関係も解説

    これから、人気の不動産クラウドファンディング「ヤマワケエステート」をご紹介します。

    利回り水準の高さから大きな話題となっています。

    そこで今回は、「ヤマワケエステート」の評判・クチコミについて徹底解説します。

    さらに編集部独自の評価・レビューも掲載しますので、ぜひ参考にしてみてください。

    この記事の要点まとめ
    • ヤマワケの高利回りにリスクはあるが、詐欺ではない
    • 不動産会社と連携して上流からコストを管理することで投資家への利回りを大きく取れている
    • 売却先が決まっている案件あり、ファンドの提供頻度が高い
    • 優先劣後の割合に不満も
    • 配当が上振れする可能性がある
    • 2025年1月30日時点、元本割れや遅延はゼロ

    2025年3月8日時点、不穏な噂も出てきています。

    ヤマワケエステートのとあるファンドの償還が延長になるかもしれないという話です。

    こういった騒動があることは頭に入れておきましょう。

    とはいえ、筆者は大丈夫か検証する意味で、10万円をヤマワケエステートで投資しました。(結果も追記します)

    ヤマワケエステートの投資履歴

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    「ヤマワケエステート」編集部の独自評価・レビューを見る

    当記事はプロモーションを含みますが、それによる評価変更等は一切いたしません。

    ヤマワケエステートとは?償還延期・遅延ある?

    「ヤマワケエステート」の概要は次のとおりです。

    サービス名 ヤマワケエステート
    初回募集開始時期 2023年10月18日
    想定利回り(年利) 8.00〜84.60%(案件により異なる)
    最低出資金額 1万円/10万円
    募集方式 抽選
    優先劣後方式 あり
    中途換金 不可

    ヤマワケエステートのサービスの仕組み・スキーム

    「ヤマワケエステート」は投資家の出資金を元手にファンド事業者が対象不動産を運用。

    その賃貸収入や売却益で配当金の支払いと元本償還をする不動産クラウドファンディングサービスです。

    募集は抽選式となり、最低投資金額は1万円と10万円の2種類のファンドがあります。

    契約は匿名組合型なので不動産の所有権はありませんが、優先劣後方式の採用により元本割れのリスクが低減されます。

    対象不動産のエリアは東京都や神奈川県、埼玉県といった首都圏が中心です。

    怪しい?ヤマワケエステートの高利回りの秘密とは?

    「ヤマワケエステート」の最大の特徴といえるのが、規格外ともいえる高利回りです。

    中には「怪しい」「詐欺なのでは?」と不安になっている人もいるでしょう。

    その高利回りを紐解くヒントになりそうなのが、以下の動画です。

    これは、投資系インフルエンサーのたぱぞう氏と、松田悠介氏との対談動画で、高利回りの背景について語っています。

    松田悠介氏は、ヤマワケエステート株式会社の親会社であるWeCapital株式会社・代表取締役です

       

    ヤマワケエステートが高利回りを実現できる理由

    動画の中で、「ヤマワケエステート」が高利回りを実現できる背景を以下のように語っています。

    ・通常、開発を行う不動産事業者は土地の取得から売却までに平均25〜30%程度の粗利を得ている
    ・一方で、不動産投資を行うエンドユーザー(投資家)が受け取れる実質利回りは2〜3%
    ・この差分には、不動産会社の利益のほか、広告費やセールスコストなども含まれる
    ただし細かい内訳についてはブラックボックス化されている・そこを紐解くことから始めた
    ・WeCapitalの180社以上の株主のうち40数社が不動産会社でその株主の物件のみを扱っている
    ・不動産会社が行う土地の買い付け・造成、上物の建造費用、さらに実質の仕込み経費を把握した上で、投資家の利回りを設定している

    つまり、「ヤマワケエステート」では株主である不動産会社の物件のみをファンド化する方針を取っています。

    その不動産会社と連携して上流からコストを管理することで投資家への配分(利回り)を大きく取れる、ということのようです。

    「ヤマワケエステートは詐欺」という噂について

    非常に高利回りであることから「ヤマワケエステートは詐欺」といわれることがあるようです。

    しかし、現時点では運用・償還は極めて順調に行われており、詐欺を裏付けるものはありません。

    ヤマワケエステートの運営会社・経営者

    「ヤマワケエステート」を運営するのはヤマワケエステート株式会社です。

    会社名 ヤマワケエステート株式会社
    設立 2018年5月2日
    資本金 1億円
    代表者 代表取締役 上川健治
    ・不動産特定共同事業 大阪府知事 第19号
    ・不動産特定共同事業の種別 第1号事業・第2号事業(電子取引業務を行う)
    ・宅地建物取引業免許 大阪府知事(1)62854号
    所在地 大阪府大阪市中央区安土町2-2-15 ハウザー堺筋本町駅前ビル7階
    上場/非上場 非上場

    ヤマワケエステート株式会社は収益不動産を活用した資産運用コンサルティング事業を行うWeCapital株式会社の100%子会社。
    2024年10月には、同社とともに東証スタンダード市場に上場している株式会社REVOLUTIONの傘下に入っています
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    ヤマワケエステート株式会社・社長の上川健治氏の経歴

    ヤマワケエステート株式株式の代表取締役は上川健治氏です。

    上川氏に関する経歴等は公表されておらず、詳細は不明です。

    ヤマワケエステートの親会社はWeCapital株式会社。

    社長は松田悠介氏であり、ホリエモン氏のYouTubeチャンネルに出演しています。

    サービスの仕組みや想いなどを紹介していました。

    ヤマワケエステートに物件を多数提供する「エムトラスト」とは?

    「ヤマワケエステート」のファンド情報を見ていると、非常に頻出する不動産会社があります。

    それが、エムトラスト株式会社です。

    エムトラスト社は、「ヤマワケエステート」で提供される多くのファンドの組成に関わっている会社です。

    トラブルある?エムトラスト株式会社を深堀り

    エムトラストは、主に住宅分譲事業を手掛ける不動産事業者です。

    会社名 エムトラスト株式会社
    所在地 〒104-0028
    東京都中央区八重洲二丁目2番1号
    東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー11階
    設立 2015年10⽉21⽇
    代表 代表取締役 松井 眞紀
    資本金 5,000万円
    住宅建物取引業免許 国土交通大臣(1)第10519号

    エムトラスト社が得意とするのが東京23区を中心とした首都圏エリアにおける用地仕入れです。

    さらに不動産の企画から建築計画、施工管理まで一気通貫で請け負うことで利益性の高い不動産を提供しています。

    ヤマワケエステートとの協業内容は?

    エムトラスト社がWeCapitalと業務提携を開始したのは2023年9月末。

    その理由に「理念とビジネスモデルへの共感」と「大きなシナジーの期待」を挙げています。

    また、業務提携のプレスリリースでは、自社以外の「ヤマワケエステート」取り扱い案件についてのデューディリジェンス機能として物件の調査も行うとしています。

    単に物件の提供だけにとどまらない協業を行っているようです。

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    ※口座開設のやり方、流れは以下の動画を参考にしてください。

    ヤマワケエステートの6つの特徴・メリット

    「ヤマワケエステート」の主な特徴は以下の6点です。

    1. 想定利回りが非常に高い
    2. 優待抽選の特典あり
    3. 売却先が決まっている案件あり
    4. ファンドの提供頻度が高い
    5. 配当が上振れする可能性がある
    6. キャンセル待ち機能がある

    それぞれ詳しくチェックしてみましょう。

    特徴1.想定利回りが非常に高い

    「ヤマワケエステート」のファンドは想定利回りの高さが最大の特徴であり魅力です。

    2025年3月時点、188件のファンドが提供されています。

    そのすべてで想定利回り(年利換算)が8%を超えており、かつ全体の8割以上が利回り10%以上超え。

    95%の運用実績も

    さらに過去には脅威の84%超という案件もありました(しかも償還時に95%の上振れ!)

    想定利回りは年換算なので、実際に分配される金額は少なくなります。

    しかし、この数字のインパクトは凄まじいものがあります。

    「84%」の案件はサービス開始間もないということでマーケティング的な意味合いも大きいと思われます。

    ただ、その後もコンスタントに高利回り案件を提供し続けています

    利回り84%オーバーはすごすぎ!!!
    震える……一瞬、詐欺を疑うレベルのインパクトだっぴ……!

    特徴2.優待抽選の特典あり

    「ヤマワケエステート」には優待抽選の特典が付いたファンドがあります

    これは、優待権付きファンドに応募すると、次回以降提供される対象ファンドの当選確率が上がるというものです。

    たとえば「神奈川県愛川町 一戸建て再生ファンド」では募集金額の90%が優待抽選枠となっています。

    ヤマワケのファンド

    このファンド以前に優待権付きファンドに申し込み経験のある人が当選しやすくなる仕組みです。 

    「ヤマワケエステート」のファンドは基本的に抽選式で、申し込み率も基本的に100%を超えています

    抽選に外れた人への救済措置としての仕組みがあるのははユーザーにとってはメリットになるでしょう。

    特徴3.売却先が決まっている案件あり

    ヤマワケエステートのメリット「ヤマワケエステート」のファンドには、取得する不動産の売却先が決まっているものもあります。

    キャピタルゲイン型案件では、基本的に不動産の売却益が投資家への元本償還の分配金原資になります。

    なので、売却先が決まっていることは安心材料になります。

    このような案件を探して投資できるのも「ヤマワケエステート」の魅力の1つとなっています。

    ヤマワケエステートの投資履歴

    ( 筆者のヤマワケでの投資額☝️)

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    特徴4.ファンドの提供頻度が高い

    ヤマワケエステートの特徴

    ヤマワケエステートが始めてのファンドを提供したのが2023年10月。

    以降、平均5件以上のペースでファンドを提供し続けています

    さらに2024年3月にいたってはなんと19件ものファンドを提供していました。

    これは他サービスを圧倒するペースといえます。

    投資家にとっては投資のしやすさにつながるため大きなメリットになります。

    特徴5.実績あり!配当が上振れする可能性も

    利回りが上振れするヤマワケエステート

    2024年1月末に「東京都板橋区弥生町 土地再生ファンド」で、サービス初のファンド運用終了と償還・分配が行われました。

    当初の想定利回りは10%でしたが、実績値は年利換算で15%となり大幅な上振れとなりました

    また、想定利回り84.6%として業界の話題をさらった「神奈川県愛川町 一戸建て再生ファンド」についても当初の利回りを超えています。

    年利換算95%で償還されることが発表されました。

    ヤマワケエステートはCOZUCHIを超える?

    想定利回りの上振れが期待できる不動産クラウドファンディングには「COZUCHI(コヅチ)」があります。

    「ヤマワケエステート」でもこうしたケースが続き投資家の信頼を獲得してけば、さらに人気サービスに成長していく可能性があります

    特徴6.キャンセル待ち機能がある

    「ヤマワケエステート」のファンドの募集形式には「先着式」と「抽選式」があります。

    多くの不動産クラウドファンディングでは、先着式の場合は申込金額が満額に達するとその時点で申し込みが締め切られてしまいます。

    しかし、「ヤマワケエステート」では、満額に達したあとも「キャンセル待ち」の申し込みができます

    実質的なダブルチャンスも

    不動産クラウドファンディングは契約から8日まではクーリングオフが可能です。

    この間にキャンセルが出た場合、「キャンセル待ち」に申し込んだ人の中から抽選が行われる仕組みです。

    実質的なダブルチャンスとなるため、投資のチャンスが広がるメリットがあります。

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    ヤマワケエステートの3つの注意点・デメリット

    「ヤマワケエステート」には以下のような注意点もあります。

    1. 利回りが高すぎる
    2. プロジェクトに関する情報がやや乏しい
    3. 劣後出資割合が低い

    それぞれ詳しく説明します。

    注意点1.利回りが高すぎる

    ヤマワケエステートはやばい

    「ヤマワケエステート」はサービススタートから1年以上が経過しすでに100件をゆうに超えるファンドを提供しています。

    しかし、その平均利回りは14%を超えており、まさしく桁違いの高利回りサービスであるといえます。

    収益性は群を抜いている一方で、一般的に投資においてリスクとリターンは比例するものです。

    その前提からすれば、そのハイリターンの裏にはハイリスクがあると考えるのが妥当です。

    今後元本割れや延滞が出る可能性も

    2025年1月30日時点では遅延や元本割れなどは出ていませんが、将来もずっと問題なく運営される保証はありません

    【追記】償還延期という問題が出てしまいました。

    基本的には、他サービスへの分散投資も視野に入れながら運用するのがおすすめです。

    分散投資するのであれば、これまで問題を起こしておらず、遅延や元本割れがゼロの事業者を選ぶのが無難です。

    コヅチがそれに該当し、お得なキャンペーンもあるので、まずはサイトを見ておきましょう!

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    注意点2.情報公開にクセあり

    ヤマワケエステートのデメリット

    「ヤマワケエステート」では、以下3つのプロジェクト形態があります。

    3種類

    • ・賃料収入を配当原資とするインカムゲイン型
    • ・売却益を配当原資とするキャピタルゲイン型
    • ・2つを合わせたハイブリッド型

    プロジェクト概要には、特に立地についての詳細が記載されています。

    そのエリア・建物の需要について想像を巡らせることができます。

    劣後出資の割合で不安な点あり

    一方で、「ヤマワケエステート」では優先劣後方式を採用しています。

    事業者の出資分である劣後出資の割合・金額については、投資家登録が済むまでは閲覧できません

    そして、その情報についても、「契約前書面」に小さく記載があるのみ。

    なので、注意深くチェックする必要があります

    劣後出資は不動産クラウドファンディングにおけるリスクを考える上で重要な情報になります。

    そのため、この情報公開に消極的な点もマイナスポイントになります。

    投資判断をするには十分な情報がないと怖いからね……!
    い、今まで雰囲気で投資してたから気にしたことなかったっぴ……!

    注意点3.劣後出資割合がかなり低い

    ヤマワケエステートのリスク「ヤマワケエステート」では優先劣後方式を採用していますが、劣後出資割合が低い点にも注意が必要です。

    劣後出資とは事業者自身が出資する資金のことを指します。

    もし対象不動産において損失が出た場合に、劣後出資分から損失を負担します。

    そのため、一定の割合があると投資の際のリスク軽減につながります

    他のサービスよりリスク高め

    不動産クラウドファンディングにおける一般的な劣後出資割合は10~30%程度。

    ですが、「ヤマワケエステート」の劣後出資割合は数%程度で、中には1%以下のものもあります

    つまり、運用上で損失が出た場合には、「ヤマワケエステート」側で補填する金額はほとんどないです。

    そのため、投資家にとっては元本割れリスクが高めであるといえます

    もっとリスクを抑えたいなら、以下の記事にまとめたサービスがおすすめです。

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    ヤマワケエステートの評判・口コミ

    「ヤマワケエステート」の利用者によるX(旧Twitter)でのクチコミから、サービス内容の評判をチェックしてみます。

    実際のクチコミもチェックしていこう!
    どんな意見があるか、隅々までチェックしていくっぴ~っ!

    うれしい評判・口コミ

    残念な評判・口コミ

    #ヤマワケエステート 案件詳細ページに劣後出資の記載がなく、書面にも率だけで金額の記載はなし

    わざと隠そうとしてるのではなくシステムの仕様だと思うけど、利用者に「隠してる!」って思われかねない

    業者さんは使ってるシステムすみずみまで見てヤバそうなところは変更求めたほうが良いと思う pic.twitter.com/43uCwh3Ify

    — タロウ@ソシャレン・クラファン投資家 (@viviri_man) October 20, 2023

    最悪?2ch、5chなど掲示板での感想

    5ちゃんねるなどの掲示板には以下の声もありました。

    個人的に、不動産クラファンヤバイ4社の運命 

    テクラウド… パートナーのモンゴルの会社次第 

    コヅチ…提携している不動産会社次第 特に京都のホテル案件 

    ヤマワケ…利回り下回る物件が続々+提携してる2つのアヤシイ不動産会社次第 

    みんなで…今募集始めた成田の巨大ファンド次第

    引用:2ch(5ch)

    ヤマワケは案件のペースと総数が群を抜いているから一つくらいポシャっても意外と気にしない気がする。

    劣後がない異常っちゃ異常なクラファンなんだからハイリスクハイリターンは承知の上でしょ。

    引用:ソーシャルレンディング投資の学校

    ヤマワケエステートの評価は?編集部レビュー

    今回は「ヤマワケエステート」の特徴や評判を解説してきました。

    最後に以下の評価基準をもとにした編集部の独断と偏見による評価・レビュー をご紹介します。

    なお、総合評価は高い順からS・A・B・C・Dの5段階としています。

    ※編集部による評価は、今後組成されるファンドや償還の状況により修正することがあります

    ヤマワケエステートの評価

    評価 S 規格外の高利回り&利益上振れで超人気サービスに。償還・分配は順調

    本田圭佑、ヒカルなどがサイトに登場

    不動産クラウドファンディング「ヤマワケエステート」は、広告塔に元サッカー日本代表で実業家・投資家でもある本田圭佑氏を起用しています。

    そのほか、84%超のファンドを組成するなど、非常にバズ性の高い、話題のサービスです。

    その他のファンドでも8割以上が想定利回り10%超を謳っており、規格外の利回りがこのサービスの最大の魅力といえます。
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    高利回りの裏のリスクに注意

    一方で物件に関する情報や劣後出資の情報記載がわかりにくいなど、ややリスク評価がしにくい点はマイナスポイントです。

    さらに、劣後出資割合が一般的な水準を大幅に下回っておりリスク高めであることは承知しておく必要があるでしょう。

    「高利回り」という非常にわかりやすい訴求力を持つサービスで、一躍トップクラスの人気となった「ヤマワケエステート」

    一方でそのリターンの裏にはリスクが潜んでいることも忘れてはいけません。

    分散投資がおすすめ

    「ヤマワケエステート」に限った話ではありませんが、分散投資は常に心がけるようにしましょう。

    分散では、以下の記事で紹介しているサービスがよさそうです。
    これまで問題を起こしておらず元本割れゼロで、筆者も投資しているサービスをまとめています。

    以下の実績を出せているCOZUCHIもまとめたので、参考にしてください。

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